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2009年 02月 14日
1月24日、ACCの若者グループ「Young Hopes」のメンバーは、足立区の児童養護施設「クリスマス・ヴィレッジ」を訪れました。「風の船」プログラムとして、去年の夏に続いて今回が二度目の訪問です。
コソボ難民の現状について簡単な話しをした後、難民の子どもたちにエールを送るワークショップをしました。ワークショップは自分たちの気持ちをコソボ行きの列車に乗せて贈ることをモチーフとしてデザインしたものですが、子どもたちは時には考え込みながら、時には楽しそうに熱心にメッセージを描いてくれました。最後にじゃんけん列車で遊びながら、みんな一列になって遊戯室の中を走り、とても楽しいひと時でした。詳しくは、ACC Young Hopesのブログを読んで頂ければと思います。 クリスマス・ヴィレッジの皆さん、「風の船」に参加してくれてありがとう。皆さんの作品は、3月にセルビア共和国にいるコソボからの難民の子どもたちに届きます。
by hopeacc
| 2009-02-14 15:35
| ACCニュース
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